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イタリア ドライブガイド

トリノは北と西にヨーロッパ・アルプス、南に地中海に面し、風光明媚な景色を堪能しながらドライブが楽しめます。 ここでは歴史的建造物が美しい自然と調和した地方都市、長閑な田舎、ヨーロッパアルプスを巡るトリノを中心としたドライブガイドをご紹介します。 
<お勧めドライブコース>
・ヨーロッパアルプス麓の風光明媚な湖コース
ヨーロッパアルプスの名峰を眺める山岳コース
・地中海、リビエラ、コスタ・アズーロを走るシーサイドコース
・地中海を南フランス、コート・ダジュールまで走るシーサイドコース
・イタリアで温泉、ブドウ畑の中を通って温泉に行こうコース

マッジョーレ湖

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スイスとイタリアの国境をまたいでいるヨーロッパアルプスの山間にたたずむ湖、マッジョーレ湖。 この湖は、名前のごとくイタリア一大きな湖で、湖の周りは古くから別荘地帯として有名です。 湖上には、貴族の館が建つ島々が点在し、すばらしい景色が望めます。
 
Stresa

(ドライブコース地図)
マッジョーレ湖に浮かぶ3つの島巡りの拠点が、Stresaです。 湖の島には4月〜9月の期間、公営観光船が出ています。 Bella島には美しい湖城があり、一般公開されています。 Stresaから目の前にあるBella島、Superiore dei Pescatori島にはレストランやホテルがあり、一息つくにはうってつけの場所です。 少し離れたMadre島にも旧貴族の別荘がありこちらも一般公開されています。
湖のほとりの公営観光船乗り場近くには、水上タクシーの客引きがいて、強引に誘ってきますが相手にしてはいけません。 公営観光船の方が、便数が多く、料金も安いので高くて便数の少ない水上タクシーに乗る理由はありません。

アオスタ渓谷

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夏は避暑、冬はスキーが楽しめるアオスタ渓谷は、ヨーロッパ・アルプス観光のハイライト。 ヨーロッパ・アルプス最高峰のモンブランや、名峰マッターホルンやモンテ・ローザを見ながらの山岳ドライブは雄大そのもの。 アルプスの峠を越えて、フランスやスイスに行くこともできます。 またアオスタ渓谷に点在する古城、要塞めぐりも面白い。 ここではアルプス気分を満喫できる高原ドライブを選んで見ました。
 


美しい山岳ホテル


雄大なモンブラン山系、グランド・ジョラス付近 

Champoluc

(ドライブコース地図)
トリノ-アオスタ線A5をVerresで下りる。 スイスを思わせるのどかな高原ドライブが楽しめる。
Cogne

(ドライブコース地図)
トリノ-アオスタ線A5をAosta estで下りる。 夏はトレッキング、冬はノルディック・スキーが楽しめる。 谷間から見えるGran Paradisoは圧巻。
Val Ferret

(ドライブコース地図)
Courmayeurからモンブランに向かって右側の谷。 雄大なモンブラン山系を見ながら高原ドライブが楽しめる。 この谷の入り口にあるロープウェーでモンブラン観光の拠点、エギュー・ディ・ミディ岳に上れる。 そのままフランス側のシャモニに降りることも可能。

リビエラ海岸(コスタ・アズーロ)

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少し古い曲ですが、森進一の”冬のリビエラ”という歌がありました。 歌詞がどうだったか覚えてはいませんが、”冬のリビエラ”という題名が気に入っています。 なぜならリビエラは冬が本当に最高。 夏の海水浴の大混雑はなく、氷点下のトリノから温暖なリビエラに入るとそこはもう天国。 トリノ-サボナ線A6でSAVONAに出て、そこからSS1(アウレリア街道)を西に向かえば、すばらしい海岸線沿いの道。 海辺のレストランでspaghetti allo scoglio(シーフード・スパゲッティ)とvino bianco(白ワイン)で乾杯すれば、優雅なイタリアを実感するひと時が過ごせます 

リビエラはジェノバから西側の西リビエラと東側の東リビエラに分かれますが、浜辺のあるのは西リビエラ。 それも砂浜があるのはインペリアまでで、それより西側(フランスを含む)は砂利(石ころ)浜になります。 それに対し東リビエラは山が海岸まで張り出し、切り立った風光明媚な海岸になります。

西リビエラ海岸

Savona

(ドライブコース地図)
都市の割には大きな砂浜があり、市民で賑わっている。 トリノから近いので日帰りドライブには便利。
Loano ピエモンテーゼに人気の海岸。 綺麗な砂浜があり、浜辺の遊歩道にはレストランも多く1日中楽しめる。
Alassio 街並木がオレンジで、冬はオレンジの香りで包まれる。 海岸はそれほど広くはないが、優雅な街並みをバックに海岸遊歩道の散策がお勧め。
Diano Marina 西リビエラきっての美しい砂浜がある。 砂浜目当ての家族連れが多く、子供には人気がある。
San Remo

(ドライブコース地図)
サンレモ音楽祭が開かれる場所として有名。 そのせいか近年、街自体が豪華絢爛になってきている。 但し海岸は砂利浜。

 

東リビエラ海岸

St. Margherita Ligure 東リビエラの高級リゾート地として有名。 但し浜辺はなくヨットハーバーのみ。 美しい海岸の遊歩道からPortofinoまで観光船が出ているので、Portofinoに海から入るには便利。
Portofino

(ドライブコース地図)
世界中の有名人の豪華別荘が多いことで有名なリビエラ海岸きっての超高級別荘地。 村自体は小さな漁村で、駐車パーキングも一ヶ所しかなく不便。 入り江には各国の超豪華ヨットが停泊している。
Cinque Terre

(ドライブコース地図)
Monterosso al MareからPortovenereまでの間にある古びた5つの漁村。 断崖絶壁の海岸のため、時代から取り残されたこれらの漁村が脚光を浴びている。 Cinque Terreの漁村を訪れるには、Monterosso al Mareから船で訪れるか、鉄道を使うしかない。 車は、Monterosso al Mareの崖の上の駐車場に入れて、そこからシャトルバスで海岸のMonterosso al Mareに入る。 2003年はイタリアで海の美しさNo.1に輝いた。

コート・ダジュール(フランス)

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同じ地中海沿岸でも、イタリアはコスタ・アズーロ、フランスはコート・ダジュールと呼びます。 意味はどちらとも水色海岸、要はイタリア語かフランス語かの違いだけです。 実際、少し高い所から海岸を眺めると、確かに海の色が水色に輝いています。 イタリアの国境からニースの間は、山が海岸にせり出し、風光明媚な景色が堪能できます。 ちょうどその中間にモンテカルロ王国が位置します。

ニースの浜辺
Ventimiglia
(イタリア)-
Menton
(フランス)
イタリア側の国境の町がVentimiglia、フランス側の国境の町がMenton。 VentimigliaからMentonまでは高速道路を降りて、一般国道でフランスに入りたい。 古い町並みのVentimigliaとリゾートのMentonの街並が対照的で面白い。 海岸はVentimigliaは砂浜、Mentonは砂利浜。
Monte-Carlo
(モンテカルロ)

(ドライブコース地図)
ご存知モンテカルロは、VentimigliaとNiceの中間。 F1のコースは一般道路なので、車で走ってみると面白い。 カジノは高級カジノ(有料)の横に一般(無料)に入れるカジノがあり、我々庶民はこちらで十分楽しめる。
Nice
(フランス)

(ドライブコース地図)
リビエラ海岸のフランス側基点。 パリからTGVが通っているので各国からの観光客で賑わっている。 しかし、浜辺は写真のように砂利浜。 街は南仏らしく温暖で活気にあふれている。 最近、観光地に定番の大観覧車ができました。

温泉

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イタリアで温泉に入る。 なんと乙なことでしょう。 火山のあるイタリアでは日本同様の硫黄泉の温泉があります。 ただしこちらでは医療の一環として温泉に入るので入浴前には医師の簡易診察が必要です。

Acqui Terme

(ドライブコース地図)
車で街に入るとありふれた街並だが、街の中央の広場には湯気がモクモク出ている温泉の源泉がある。 広場の回りには懐かしい硫黄の臭いが漂っており、地元の人がコップで温泉を飲んでいる。 街のはずれの川沿いに旧温泉施設があり、月〜土曜日の午前中のみ水着着用で入浴できる。 期間オープンなので、Acqui Terme市のホームページで事前に温泉施設情報を確認して下さい。
Acqui Termeまで時間的に早いのは、高速Alessandoria - Genova線(A26)のAlessandoria - Sudで降りて国道で行く方法。 もし時間に余裕があれば、高速Toino - Piacenza線 (A21)のAsti - Estで降りてIsola d'Astiから美しいブドウ畑の中を通って行く方法もあります。

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