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ユーロ通貨

2001年12月現在

 2002年1月1日から、ユーロ通貨がヨーロッパ諸国で導入されます。 ここではユーロ通貨に関する基本情報を紹介しています。

ヨーロッパと一言でいっても、全ての国が今回ユーロを導入するわけではなく、たとえばイギリス、スイス、デンマーク、スエーデンは参加していません。 ユーロ参加国の現地通貨を持っておられる方は、早めに交換しておく必要があります。 

以外に知られていないのがユーロの下の単位で、CENT(セント)になります。
1 ユーロ = 100 CENT になります。

ユーロ紙幣は各国共通の図柄ですが、ユーロ硬貨の裏面は各国独自の図柄が入ります。 イタリア版の 2 CENT 硬貨はトリノのモーレ・アントネッリアーナが図柄です。 (このページの背景の硬貨です。) ユーロ硬貨の表は各国共通です。 当然ながら各国のユーロ通貨は、ユーロ参加国で使用できます。

2002年ユーロ参加国

ユーロ硬貨・紙幣の種類

各国のユーロ交換率

ユーロは2002年1月1日から参加ヨーロッパ市場で使えます。 今年一杯は使えませんので、ご注意下さい。 イタリア・リラは来年2月末をもって廃止になります。 よって来年の1月と2月はユーロとリラが両方使えることになりますが、リラで支払っても、おつりはユーロになります。 

2月末まではリラ紙幣は銀行で、手数料なしでユーロに交換できます。 ある銀行筋の情報では、交換できるのはリラ紙幣だけとの事です。 よってリラ硬貨は今年中に使いきっておかないと、交換できなくなると言う事です。 この情報が真実かどうか分かりませんが、リラ硬貨は今年中に使いきっておいたほうが賢明でしょう。 商店によっては12月15日以降はリラ硬貨を受け付けないところも出てくる可能性があります。

3月以降は、ユーロしか使えません。 イタリア・リラ紙幣は2012年まで銀行でユーロに交換できますが、この場合交換手数料を取られます。 リラ硬貨は交換できませんのでご注意下さい。

イタリアの銀行口座は自動的にユーロに交換されます。 よって今年中に手持ちのリラ、ヨーロッパ通貨を口座に入れておけば、自動的にユーロに変換されます。 イタリアに銀行口座がある方は、12月31日と1月1日の預金残高を取っておく事をお勧めします。 必ずユーロ交換率を確認して下さい。 

イタリア・リラ -> ユーロの交換レートは 1 ユーロ=1936.27 リラ です。

12月15日より、ユーロキットが銀行で売り出されます。 ユーロに慣れるために、各種コインをキットにしたものです。 1キット 25.000 リラですが、予約をしておかないと手に入らないと言われています。 購入希望の方は、直ぐに最寄の銀行で予約したほうが良いでしょう。

今、イタリアで心配されているのが、ユーロの偽札です。 市場導入時は、誰もがユーロを初めて見るわけで、偽札かどうか判断できません。 できるだけユーロの情報を集めて慣れておく必要があります。

ユーロ通貨公式サイト


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